いつも見なれた黒板が、想いを伝えるキャンバスになる
学校にあるもので、誰でも簡単に描いて楽しむ黒板アート
教室の中心にある黒板に、チョークで色付けをして作品が生まれる「黒板アート」。卒業式や文化祭、運動会などで、感謝や労い、応援する気持ちをひとつにする場面で大活躍してきました。
本書では、数々の学校へ渡り、多くの子どもたちに驚きや感動、笑顔を与えてきた黒板アーティスト・すずきらなさん直伝の、「黒板アート」の描き方やテクニックを紹介。学校ですぐにでもまねをしたくなる、アイデアやサンプルがいっぱい並んでいます。
黒板アートには、特別な道具は必要ありません。チョークや黒板消し、筆や消しゴムなど、教室と筆箱の中にあるものを使って、装飾的な文字や物語性のある絵をつくり出すことができます。絵心がなくても心配ありません。iPadなどのタブレット端末を使った下書きづくりやマスキングテープを使ったワンポイントテクニックなど、絵を描くことに慣れていない子どもでも安心して実践できる描き方を詳しくお教えします。
ひとりでも、大人数でも、この本を開けば誰でも「黒板アート」を楽しめる、そんな一冊です。
入学式から運動会、卒業式まで、春夏秋冬想いを伝えるために大活躍の黒板アート
見て真似してすぐに描ける作例を8つ紹介!
学校行事ごとに描きたくなる「黒板アート」の参考書ができました。
「黒板アート」とは、教室の中心にある黒板に、チョークで絵を描いた作品のこと。
入学式や卒業式、お楽しみ会、文化祭、運動会などで、感謝や労い、応援する気持ちをひとつにする場面で活躍してきました。
前作に引き続き、黒板アートの描き方を教えてくれるのは、数々の学校へ渡り、多くの子どもたちに驚きや感動、笑顔を与えてきた黒板アーティスト・すずきらなさん。チョークの持ち方や線の引き方、混色のしかたなど、基本的な描き方から、プロジェクターを使った特別なテクニックまで丁寧に解説いただきました! 今回はさらに、チョークの混色カラーチャートや、キャラクターの描き方など、実践で役立つテクニックももりだくさん。
ひとりでも、大人数でも! 描いて笑って感動する「黒板アート」のきらきらを詰め込んだ1冊です。