黒板関係

以前は黒板が古くなり使いにくくなると、黒板用の塗料を塗ることにより黒板の補修をしておりました。
現在の黒板補修は、新しい黒板（黒板塗料を焼付け塗装した鉄板：厚さ約0.3m/mとベニヤ板を貼合わせたもの）を古い黒板のうえに貼り付ける方法が一般的です。
この方法を使うと、グリーンボードをホワイトボードに替える事も簡単に行えます。

特徴
<コストは約1/2でOK>
いままでのボードをベースに表面材を貼り付けるだけでOK。
新設に比べて約2分の1のコストで済みます。
<施工時間は、なんと約30分>
施工時間は、1枚あたり約30分という短時間で終わり、すぐ使用できるため授業に支障をきたしません。
<しかも5年間の品質保証付>
ホーローの板面に対しては、設置日から5年間の品質保証をいたします。

仕様
材質：ホーローグリーン、ホーローホワイト、スチールグリーン
高さ：最大1,200m/m　　横幅：最大7,200m/m

日本製木製黒板です。色は黒と緑の２種類がございます。
粉受けが付いていないため、縦置きにも横置きにも使用できます。飲食店での手書きのメニューやお品書きに最適です。
板面も木製べニアを使用していますので、マグネットの使用はできません。筆記にはチョークをご使用ください。
また、吹付塗装のため、柔らかい石膏製のチョークをお勧めいたします。マーカーを使用すると消すことができなくなりますのでご注意ください。
吊り下げ金具２個付き。900mmX1200mmサイズは黒のみ。

裏面の補強桟について：
300㎜X450㎜サイズは無し、450mmX600mmサイズは1本、600㎜X900㎜サイズは2本の桟が短い方へついています。
900㎜X1200㎜サイズは裏面全体に未塗装ベニヤが貼られています。

月予定表は別注扱いになります。

チョーク用の黒板です。
学校で使われている黒板（磁石がつくもの）と同じ材質の黒板です。

月予定表は別注扱いになります。

ホワイトボードは板面の違いによって2種類の製品があります。
ひとつは一般的なホーローホワイトボードで、もうひとつはスチールホワイトボードです。

ホーローホワイトボード
表面にガラスの層があるため、書き消しが良好です。一般的に学校、事務所、会議室で使われているホワイトボードです。

スチールホワイトボード
焼き付け塗装したものですが、表面にガラス層はありません。ホームセンター等で売られている軽いホワイトボードと同じ塗装方法で、ホーローホワイトボードよりも安価なのが利点です。
ただ、マーカーで書いたまま長時間放置すると消えにくく、跡が残りやすくなります。

脚付き回転ボードの種類について
<ホーローホワイト>
片面無地、両面無地、片面月予定片面無地
<スチールホワイト>
片面無地、両面無地、片面月予定片面無地
<スチールグリーン>
片面無地、両面無地、片面月予定片面無地
既製品では、以上の種類を用意しております。
もちろん、別製品の製作も承ります。
価格表は作成中です。

この商品は、壁掛けタイプのボードを移動式のスタンドボードにしたい時や、別製サイズのスタンドボードに使用できます。（黒板、ホワイトボードは別売りです）